機構の歴史

2017年

9月
ロボカップ小型リーグ出場チームとしてScrambleを発足。

2018年

5月
ロボカップ2018ジャパンオープンにScrambleとして初参加。日本ロボット学会賞を受賞。

12月

Scramble所属のチームとして国際ロボット競技のRoboMasterに出場するチームを発足。

2019年

5月
Scrambleの目的をロボット競技出場を目指す単なるチームから、ロボット競技に出場したい学生の支援へと変え、学生支援団体として活動を開始。

7月

所属チームとして国際ロボット競技のRoboCupJuniorに出場するチームを発足。

8月

ロボカップ2019ジャパンオープンに参加。2年連続で日本ロボット学会賞を受賞。

8月

RoboMaster 2019 Japan Summer Campに参加し、優勝。

11月

活動拠点としてけいはんなオープンイノベーションセンターに入居。

12月

RoboMaster 2019 Japan Winter Campに参加し、準優勝。

2020年

5月

任意団体であったScrambleを法人化し、一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(通称Scramble)として発足。

8月

RoboMaster出場チームのキャプテンがOutstanding Captain Awardを受賞。現在に至るまで唯一の日本人からの受賞。

9月

中高生が対象となる国際的なロボット競技FRC(FIRST® Robotics Competition)参加チームを新設。

2021年

3月

FRCチームがRookie Game Changer Awardを受賞。

2022年

3月

FRCチームがFIRST Dean’s List Finalist Awardを受賞。日本人からの受賞は2018年以来、2例目となる快挙。

7月

京都府相楽郡精華町にて「精華フレンテ」の前身となる小中学生向け地域ロボット部活動「ジュニアロボットチーム」を発足。

2023年

3月

エンジニア選手権のプレ大会(CoRE2023)をけいはんなオープンイノベーションセンターにて開催。

8月

大阪府大阪市を拠点とするジュニアロボットチーム「大阪ヴェルテックス」および愛知県豊田市を拠点とする「豊田ジラソーレ」を開設。

10月

エンジニア選手権を2部リーグ制にし、2部リーグプレ大会(CoRE-2: 2023)をアジア太平洋トレードセンターにて開催。

11月

一般社団法人京都知恵産業創造の森との共同事業として、京都府下の高校・中学校へのロボットキット無償貸出事業を開始。

2024年

2月

東京都大田区を拠点とするジュニアロボットチーム「シュヴァルツ羽田」を発足。初の関東圏進出。

3月

エンジニア選手権1部リーグをけいはんなオープンイノベーションセンターにて開催。

5月

エンジニア選手権2部リーグをショッピングモール内(イオンモール京都桂川)で初開催。

8月

東京都港区を拠点とするジュニアロボットチーム「港アルバス」および福岡県福岡市を拠点とする「ヨカトーレ博多」を発足。

2025年

3月

エンジニア選手権1部リーグを大規模アリーナ(島津アリーナ京都)で初開催。

5月

エンジニア選手権2部リーグを千葉県柏市で開催。選手権初の近畿圏外での開催。

9月

高校向けロボットキット販売事業を開始。初の取引先として京都橘高等学校(京都府京都市)に納入。

10月

千葉県柏市を拠点とするジュニアロボットチーム「柏の葉ティムサ」を発足。

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