次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)では、機構自体が事業として推進するロボットコンテスト出場チームのメンタリング・アドバイスはもちろん、外部のものづくりチーム、ロボットコンテスト出場チームに対するメンタリング事業を実施しています。
機構所属チームへのメンタリング・アドバイス
経験豊富なエンジニア達が子ども達の成長を促します!
Scrambleではロボットコンテスト出場事業に出場しているチームに所属する学生達への支援としてメンタリングを実施しています。メンターはScramble所属の若手エンジニア・研究者が中心であり、また学生達の中でも経験豊富な学生が初心者の学生のメンターとして技術面、またそれ以外でも成長を促しています。
メンタリング・アドバイスの一例として製作するロボットの設計レビューを実施しています。このような設計レビュー会では、企業等でのものづくりも経験し、多方面での知識が豊富なエンジニア・技術者達から助言やコメントをもらえることによって、学生だけでは気づけないような視点からの気づきを得ることができます。また、本機構ではリモートワークによる作業を推奨しており、オンラインツールを駆使したメンタリング・アドバイスが可能な環境が整っています。
外部チームへのメンタリング・アドバイス
私たちの知識・経験を活かしてみませんか?
Scrambleでは外部のものづくりチームや個人、またロボットコンテスト出場チームに対してもメンタリングやアドバイスを実施しています。是非私たちの持つ知識や経験を皆様のものづくりで活かしてみませんか?
過去のメンタリング例としてはロボカップジュニアの中学生チームに対する実績がございます。機械設計や要素部品選定における悩みに対し、大手ロボット企業に勤める機械設計の経験豊富な若手エンジニアが助言させて頂きました。この例に限らず、本機構には様々な専門知識を持ったエンジニア・技術者が所属しているため広い分野を扱うことができ、また技術的話題に限らず組織やチームの運営方法などもメンタリング可能です。
メンタリングのご依頼
日本全国対応可能です!
本機構の数多い強みの一つは会員が1都2府15県に在住し、日常業務はリモート主体で行いつつも必要に応じて日本全国で機動的に活動ができることです。拠点の京都府精華町、舞鶴市、愛知県豊橋市近隣はもちろん、その他の場所のご依頼についても柔軟に対応可能ですので、メールまたはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!