お知らせ

Scramble ジュニアロボットチーム 発足!

2022年6月28日

チームに入って身につく能力

本チームでは2023年3月のロボットコンテスト(春ロボコン(関西大会))への参加を目指し、中学生相当の理数系科目の知識を用いたロボット製作を行います。

  • 知識や技術を学びながら実践し、新しいものを製作することで創造力を高めます。
  • 発展的な知識に実際に触れることで、教科書を見るだけではわからない楽しさを体験し、理工系科目の学習意欲を高めます
  • 1人ではなくチームで製作を進めることで、コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力が身に付きます。
  • キットを組み立てるだけではなく、イチからロボットを設計することで答えのない課題に対して失敗から学び、最後までやり遂げる力が身に付きます。
  • ロボットの設計を通して論理的思考力・空間認識能力を高めます。

ジュニアロボットチーム説明会を 7/10(日)に、けいはんなオープンイノベーションセンターにて開催予定です。(詳細は下記参照)

Scrambleジュニアロボットチームと他の教室の違い

  • 1人が1台のロボットを製作するのではなく、チームで1台のロボットを製作します。それによってプロジェクト運営を体験できます。
  • 片手で持てるような小さいキットのロボットではなく1人で持てないくらい大きいロボットを製作できます。
  • 指導するのは過去にロボットコンテストで活躍した現役のエンジニア・大学生・大学高専教員。レベルの高い講義を受けることができます。
  • 最終課題はロボットコンテストへの出場することとし、学ぶ目標を明確に持てます。
  • スポンサーからの支援や補助金によって、運営することで低価格で開催できます。
  • 教室前半ではロボット製作に必要な機械・回路・制御の要素を広く学べます。(※教室後半では1人1人機械設計製作担当もしくは電子工作・制御担当のどちらかに担当を分け、チームでロボット製作を進めます)

申し込みはコチラから

 

Scrambleの講師紹介

川節 拓実 プロフィール

Scramble RoboMaster 指導教員(2019年9月~2020年3月)
一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構 代表理事(2020年5月~)

大阪大学大学院 助教。学生時代は奈良高専でアイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)に参加。高専ロボコンでは回路設計製作を担当。高専ロボコン引退後は2017年よりRoboCupSSLに参加、2018年12月からScrambleのRoboMasterチームの指導教員に就任、チームの学生へ技術を熱く指導。2020年5月、一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構を設立、代表理事として機構の運営に深く関わる。

小林 雄一郎 プロフィール

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構 監事(2020年5月~)
Scramble FRCチームメンター(2020年9月~)

学生時代は長野高専でアイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)に参加。高専ロボコンでは機械設計製作を担当。高専ロボコン引退後は2017年よりRoboCupSSLに参加、2020年9月からScrambleのFRCチームのメンターに就任、チームの中高生へ熱く指導を行う。

水野 海渡 プロフィール

Scramble RoboMaster チームリーダー(2018年12月~2019年9月)

大阪大学大学院 学生。奈良高専に所属しアイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(高専ロボコン)に参加。機械設計・製作担当として、ロボットの機械要素の製作を行う。高専ロボコン引退後は2018年3月から翌年9月までScrambleのRoboMasterチームのキャプテンとして活躍。チームの活動の軸としてロボットの製作に励み、サマーキャンプにて優勝を飾る(参考)。

 

講座内容とスケジュール

日付 講座テーマ
7月31日 キックオフ
8月7, 21日
9月4日
機械・回路
プログラム講座
9月11, 25日 ミニロボコン製作・本番
10月16日 ルール分析・アイデア出し
10月30日 モジュールの使い方講習
11月13, 27日
12月11, 18日
1月8, 22日
2月5, 12日
3月5日
 

ロボット製作

3月中 ロボットコンテスト参加

 

講座情報

【会場】けいはんなオープンイノベーションセンターけいはんなプラザなど

【主催】一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構

【後援】京都府/精華町

【対象年齢】小学生5年生~中学3年生

【参加費】一括16,000円もしくは入会金3,000円+2カ月毎に4,000円×4回(合計19,000円)

【参加申込】申込フォームはこちら (最⼤8名、応募多数の場合選考)

【持ち物】ノートパソコン(若干数は貸出用のパソコンがございます) ※推奨スペック(OS:Windows(Windows7 64ビット以上)を強く推奨。機能:USB Aポート1つ以上が必要、Wi-Fi機能があることが望ましい。)

 

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ジュニアロボットチーム説明会

本ジュニアロボットチームに関する説明会を下記要綱にて開催します。参加をご検討されましたら、是非お越しください。

【日時】7/10(日)13時30分 ~ 15時

【場所】京都府相楽郡精華町精華台7丁目5−1 けいはんなオープンイノベーションセンター209号室

補足🔍

Q.家庭での予習・復習は必要ですか?

 A.短時間ですが予習・復習が必要です。(毎回 30分程度)
ロボ君

Q.初期の支払い以外に教材などの追加費用はかかりますか?

A.教材費や政策するロボットの部品代など、追加の支払いは不要です。

  ただし、講座や大会への交通費や食費については

 別途実費でお支払いしていただきます

ロボ君

Q.休んだ際の授業の振替は出来ますか?

A.塾などと異なるため振替の授業はありません。また、欠席による返金もできません。

 体調不良などで欠席された場合は次回の講座時に可能な範囲で内容の共有などを行います

ロボ君

Q.パソコンにさわったことがないのですが、大丈夫でしょうか?

 A.ブラインドタッチまでできる必要はありませんが、

 基本的なパソコンの操作はできることを想定しています。

 ただし、やる気があれば現在の知識は問いません。

ロボ君

Q.どんなロボットが作れますか?

A.2-3人で持ち運ぶようなサイズのロボットを作ります!

  春ロボコン2022(関西大会) 優勝ロボット

ロボ君

Q.製作したロボットを持ち帰える事はできますか

A.チームで製作するため持ち帰ることはできません。
ロボ君

Q.途中で辞められますか?また、体験入会などはありますか?

A.原則大会までやめる事はできません。

 体験入会はありませんがオンライン説明会の実施を予定しています。

また過去に開催したロボット講座の様子も参考にご覧ください。

Q.保護者は運営を手伝う必要がありますか?

A.スポーツチームのお茶当番のような保護者にお手伝いを強制することはありません。

 お子さんだけで通うのが難しい場合は送り迎えをお願いしておりますが、

 1人で参加が可能であれば送り迎えも必要ありません。

ロボ君

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講座規約・安全保険に関して

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構 教室・勉強会・講座等利用規約

入会申込書を提出される際には、本規約の内容を御理解の上、承認したものとみなします。

また、スポーツ安全保険にも加入します。

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