お知らせ

【ジュニアロボットチーム2025-26】ヨカトーレ博多メンバー募集!!

こちらのページはヨカトーレ博多(福岡県福岡市)の募集ページとなります。

説明会参加申し込み締切:3月30日(日)

ジュニアロボットチームとは

一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構では、「誰もがエンジニアの素養を持ち、より良い社会を共創する。」をビジョンに掲げ、エンジニアの裾野を広げ、社会一体となって科学技術でより良い社会を共創する未来を目指します。

その一環として展開するジュニアロボットチームでは、小学校5年生~中学校3年生がチームを組み、現役エンジニアや研究者の指導を受けながら大型ロボットを製作し、本機構が主催するエンジニア選手権への出場を目指します。学校だけでは学べない高度なエンジニアリング教育を地域のエンジニアとともに学ぶ地域部活動、地域課外活動として整備しています。

本事業の詳細はこちらをご覧ください。

 

加入までの流れ

  1. このページの下部にある「説明会参加希望回答フォーム」よりお名前とご連絡先をご入力ください。
  2. 説明会の日程が決まり次第、ご入力いただいたご連絡先に説明会の参加希望日とアンケートの回答フォームをお送りいたします。内容をご確認の上、ご回答ください。
  3. 本機構で回答を確認後、ご参加いただく説明会の日程をご連絡いたします。説明会開催の2週間前までにご連絡いたします。@scramble-robot.orgドメインからのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
  4. 説明会にご参加いただきます。なお説明会には参加を希望する本人と保護者の方もご一緒にご参加ください。また、簡単な活動体験を実施いたします。
  5. クラブに加入!一緒にエンジニア選手権を目指そう!!

※応募者が多数の場合、アンケートのご回答内容、および説明会で実施する活動体験をもとに選考を行う場合がございます。
※加入には説明会への参加が必須となります。

 

ジュニアロボットチームでできること

同年代の仲間と協力して1台のロボットを作りあげる。

 

地域のエンジニアからロボット製作に必要な知識を実践的に学ぶ。

 

ロボットの設計・製作、プログラミングに挑戦する。

 

エンジニア選手権出場を目指し、挑戦することの楽しさを経験する。

 

自ら考え、製作し、発表する主体的な体験を行う。

 

チームでの活動を通じ、協調性や責任感を身に着ける。

 

募集要項

対象学年 2025年度に小学校5年生~中学校3年生の方
活動日時 日曜日 10:10~16:45(月に2~3回程度)

※イベント・活動場所の状況により変更する場合があります。

※交流合宿・エンジニア選手権出場時は土曜日から合宿となります。

活動場所 ・福岡市NPO・ボランティアセンター あすみん(福岡市中央区今泉1-19-22 天神クラス 4階)

・福岡市立中央市民センター(福岡市中央区赤坂2-5-8)

他、天神周辺にて活動します。

活動費 1日あたり6,000円

※入会金やその他の追加費用はございません。
※欠席を含むいかなる理由でも、活動費の返金や減額はいたしません。予定されていた活動日を欠席された場合でも、活動費を徴収させていただきます。
※活動費には、ロボット製作費、保護具(ヘルメット・保護めがね)、教材、合宿費用の積み立て等を含みます。

活動に必要なもの ・ノート、筆記用具

・ノートパソコンまたはタブレットパソコン

・ご家庭でのインターネット環境

注意事項 活動日以外にも、自宅で出来る活動(プログラミング等の自己学習や、調べものやロボットのアイデアを考えるなど)については家庭での実施を推奨することがあります。また、状況に応じてチームでオンライン通話をしながら活動日以外に活動を行うこともあります。

活動中の参加者の様子は写真・動画で撮影し、本機構のホームページや広報資料等に使用いたします。

以下のようなチーム活動にふさわしくない行動が見られた場合、シーズン終了前であっても退会をお願いする場合があります。

・頻繁な欠席、遅刻、早退(体調不良や学校行事、その他やむを得ない事情を除く)

・自身や他者に対して危険な行動を取る

・メールなどでの連絡が滞る

・指導者からの注意に従わない、改善が見られない

安全を最優先に活動を行っております。特に服装には十分注意し、活動に適した服装で参加してください。

活動規約 https://drive.google.com/file/d/1nbfBfFrbj9USbk9JET7akB0cqdNwxiav/view?usp=sharing

 

年間スケジュール

活動予定日

Coming soon...

活動開始は5月上旬を予定しております。全20回程度の活動を予定しております。

交流合宿

全国のジュニアロボットチームのクラブが集まり、交流合宿を行います。

昨シーズンは11月に新大阪にて「全国JRT交流会 ビジネス・発明アイデアコンテスト」として開催しました。

※土・日曜日の一泊二日の合宿形式で行います。開催場所・詳細は決定次第、参加メンバーへご連絡いたします。

エンジニア選手権

活動の集大成としてエンジニア選手権2部リーグへの出場を目指します。

昨シーズンは1月に京都で開催された京都カップに出場しました。

※土・日曜日の一泊二日の合宿形式で参加します。開催場所・詳細は決定次第、参加メンバーへご連絡いたします。

 

※活動日程、内容は状況により変更・追加となる場合がございます。

 

説明会参加希望フォームはこちら

 

参加者インタビュー

上川路 康平君
FRENTE-Selvaキャプテン(2023-24シーズン)

Q. ジュニアロボットチームに2年目の参加を決めた理由は?
A. 前回作成したロボットとはまったく違う、もっとよりよいロボットを作って自分も全然違う経験をしたいと思って入りました。

Q. ジュニアロボットチーム卒業後の将来は?
A. ロボットの知識を知っている人はいっぱいいるかもしれないけど、実際に作っているっていうのは少ないと思うのでこの経験を次からの学校生活にも活かしていきたいと思います。

上川路君インタビュー映像はこちら



高橋 咲帆さん

GIRASOLE-Gaussキャプテン(2023-24シーズン)

Q. ジュニアロボットチームに入ろうと思ったきっかけは?
A. 小さい頃からロボットが大好きで、お母さんがこのジュニアロボットチームを見つけてくれて、その話を聞いた時にすぐやりたいって思いました。

Q. チームで実際に手を動かしてみてどうですか?
A. とにかくやりたいことがやれていてとても楽しいです。メンバーみんなで仲良く協力して1つのロボットを、いいものを作れるようにまとめたりとか時には陰から支えたりとかそうやってみんなで一緒に一つのものを作れたらいいなと思います。

高橋さんインタビュー映像はこちら

 

よくある質問

加入について

Q.ものづくりやロボット製作の経験は必要ですか?
A.経験は全く必要ありません。ただし、ものづくりやロボット製作への好奇心は必要です。

Q.女の子も加入できますか?
A.性別に関係なく、熱意のある方を歓迎しています。すべてのクラブではありませんが、女性コーチも活躍しています。

Q.異なる地域の活動に加入できますか?
A.できません。

活動内容について

Q.クラブによって活動内容に違いはありますか?
A.活動内容に違いはありません。どのクラブに所属しても、最終的にはエンジニア選手権2部リーグ出場を目指してロボット製作を進めます。
1年目は基礎を学びながら製作に参加し、2年目以降は発展的な技術の習得や実装に挑戦することを目指します。

Q.プログラミング教室やロボット塾とは何が違いますか?
A.監督やコーチが一方的に教えるのではなく、メンバー同士が互いに協力して調べたり、互いに教えあい自発的に学ぶことを重視します。ロボット製作だけでなく、チームワークも大切にしています。そのため、何か決まったものを学べる環境ではありません。

Q.家庭での予習・復習は必要ですか?
A.月2回程度の活動では、十分な時間が取れないため、プログラミングや調べもの、ロボットのアイデアを考えるなどは家庭で実施を推奨します。また、オンラインでの作業やチーム活動がある場合もあります。

Q.塾など他の活動がある場合、遅刻や早退は認められますか?
A.活動日全日程への参加が前提となるため、遅刻や早退は認められません。欠席や遅刻が多い場合、シーズン終了前に退会をお願いする場合があります(体調不良や学校行事などは除きます)。

Q.保護者が活動を手伝う必要はありますか?
A.基本的には保護者の手伝いは不要です。合宿時の引率等も不要です。

必要な物や費用について

Q.教材などの追加費用はかかりますか?
A.追加費用は必要ありません。

Q.パソコンに触ったことがないのですが、大丈夫ですか?
A.基本的なパソコン操作ができることを前提にしていますが、やる気があれば現在の知識は問いません。

Q.自宅にPCがありませんが、必要でしょうか?また、自宅にインターネットネット環境は必要でしょうか?
A.活動に関する連絡や作業のために、PCとインターネット環境が必要です。

Q.工具や参考書などを用意する必要はありますか?
A.用意する必要はありません。

Q.合宿は何回ぐらいあるのでしょうか?費用はかかりますか?
A.2回の合宿を予定しています。合宿にかかるすべての費用(宿泊費や交通費など)は日々の活動費から積み立てられます。

その他

Q.製作したロボットを持ち帰ることはできますか?
A.ロボットは持ち帰ることができません。

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