ご協賛のお願い
Scrambleが取り組む主な事業
1.地域のエンジニアが地域の子どもたちに高度なエンジニアリング教育を施す地域部活動
ロボット教室の普及や、プログラミング教育の必修化に伴い、エンジニアリングの第一歩を踏み出す子どもたちは全国的に増加しています。しかし、より難しい内容に挑戦できる機会は少なく、せっかく興味を持った子どもたちに高度なエンジニアリング教育を施す受け皿の整備は未だ発展途上です。
本機構は、地域のエンジニアが地域の子どもたちに高度なエンジニアリング教育を施す地域部活動の創出を目指して、ジュニアロボットチーム事業(事業詳細はこちらのページをご覧ください)を展開しています。地域のスポーツクラブのように子どもたちが月2回程度集まり、地域のエンジニアの指導の下で機械・回路・プログラムの知識を学び、チームで大型ロボット作りに挑戦することでチームワークも養います。また、単にロボットを作るのみでなく、エンジニア選手権に出場することで自分たちの技術とチームワークを競い合います!
2.優秀なエンジニアを育成するためのエンジニア選手権
本機構は、高校生以上であれば年齢制限無しで参加でき、かつ大型ロボット製作にチームで挑戦するエンジニア選手権 The Championship of Robotics Engineers(略称CoRE)を開催しています。この選手権を通じて、生徒・学生のみならず現役エンジニア、また初心者でも楽しみながら、総合的にエンジニアリングとチームワークを学び続けられる機会と仕組みを提供します。
従来のロボット競技会とは異なり、CoREは製作したロボットだけでなく、エンジニアやそのチームに強く焦点を当てています。当日の試合結果だけではなく、チーム活動や提出資料等の総合力を加味した総合優勝制度や個人表彰制度を設け、様々な観点でエンジニアとして、チームとしての能力を測り、これまでスポットライトが当たることが少なかったエンジニア自身を評価して優れたエンジニアとチームの育成を図ります。
エンジニア選手権専用のスポンサーシップ・機器展示プラン
エンジニア選手権には専用のスポンサーシップ・機器展示プランをご用意しております。詳細は下記画像をクリックしてご覧ください。
3.その他の事業
学生ロボット競技チーム支援プログラムSTEP
全国の学生主体のロボット競技チームに製作費を公募で助成するプログラムです。ロボット競技出場を通じて成長したい!という生徒・学生達の熱意を申請書で表現して頂き、文章を通じた自己アピールの能力を磨いてもらうことも目的としています。制度開始後4年間で全国から30弱のチームを採択いたしました。
技術勉強会
子どもから社会人まで参加可能な勉強会を実施し、業種分野を超えた就職後の学びの場を提供しています。この中でも主に社会人を対象とするFA設備技術勉強会は毎回300名以上の参加者が集う大規模な勉強会となっています。
- FA設備技術勉強会(connpassのサイト)
- フィールドロボティクス勉強会(フィールドロボティクスジャパン(FRJ)様との共催、FRJ様のconnpassサイト)
お問い合わせ先
ご協賛に関するご質問やお申し込み等のお問い合わせ等は、お手数ですが下記お問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。よく頂戴するご質問はFAQ形式で掲載しております。