2022シーズン "RAPID REACT"
【近日公開予定!】
2022シーズンのロボット製作は終了しました。ページ公開までしばしお待ちください!
2021シーズン "Infinite ReCharge"
2021シーズンのロボットは”at Home Challenge Skills Competition”の課題に挑戦すべく製作しました。次のような課題をこなすことができます。
- 指定されたコースの自律走行
- 床にあるボールを回収し発射する(回収機構・シューター機構)
今シーズンでは新型コロナウイルス感染拡大を避けるため、ロボットが動作している動画を撮影し、インターネットを通して運営側に提出する、という形で競技が行われました。
指定されたコースの自律走行
ロボットのベースには、機体そのものの向きを変えることなく全方位に移動することができ、コストと製作難易度のバランスがいい4輪オムニホイールを選定しました。
しかしオムニホイールは滑りやすいので、それによって生じるずれを修正する必要があります。そこで、ロボットの位置のずれを自動で修正するようにしています。高度な数学の知識が必要なこのプログラムは中学生が書きました!
回収機構
前方に落ちているボールを引き込み、ロボットの中に回収します。ルール上、通常走行時はロボットのバンパー内に収まっている必要があるため、回収するときにのみ展開できるようになっています。
シューター機構
ロボットに搭載したボールを3mの高さのゴールに打ち出します。水平方向に5m飛ばすことができるほか、ボールの軌道を調節することができます。
ロボット製作の様子は以下のチーム公式Twitterからもご覧いただけます。是非チェックしてみてください!
チーム公式Twitter
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