お知らせ

2020年度ロボコンチーム支援プログラム採択チーム決定!

次世代ロボットエンジニア支援機構(所在地:京都府相楽郡精華町、代表理事:川節拓実、通称:Scramble)は、2020年度ロボコンチーム支援プログラム(STEP2020)での支援チームを公募に基づき選出致しました。厳正なる審査の結果、三重大学、愛知県立大学、岐阜大学、群馬高専、三重県立四日市工業高校のロボコンチームへ支援を実施します。

本情報はPR TIMES様でもプレスリリース配信しております。

STEPとは

ロボコンチーム支援プログラム(Scramble robocon Team Encouragement Program:STEP)はロボットコンテスト(ロボコン)で成長したい学生・子ども達を応援するため、公募にてロボコンに出場する学生・子ども達のチームを支援致します。ロボコンチームに特化し、コントテストをまたいで支援するプログラムは日本初*の試みです。選出されたチームにはチームが希望する物品を本機構からご提供します。
詳細:https://scramble-robot.org/support_info/step2020/
*弊社調査に基づく

 

採択チーム1 三重大学 NHK学生ロボコン出場チーム「M³ RC」

三重大学M³ RC(読み:エムキューブアールシー)は主にNHK学生ロボコンに出場しているチームです。NHK学生ロボコンは毎年変わる課題に対してロボットを製作し、その技術力や独創力、チームワークを競う大会です。M³ RCはメンバーや資金等のリソース不足等の困難を抱えながらも、ロボット開発の効率化・コスト削減といったチームでの創意工夫によって大会ではベスト4やベスト8を達成する等の大きな結果を残してきました。現在も広報活動や新入生教育活動に力を入れるなどしてこれらの課題の解決に努め、大会での上位入賞を目指しています。

審査員 松村礼央氏(karakuri products Inc. CEO)講評

現状把握が具体的であり、申請物品で目指す課題解決も明確でした。活動資金も自ら調達しつつも十分ではなく、本申請による改善の効果は大きいものと考え支援を決定しました。本支援とScrambleを通じ、先輩世代そして若い世代と交流のキッカケとなれば幸いです。

三重大学M³ RC提供

 

採択チーム2 愛知県立大学 ロボカップサッカー小型リーグ出場チーム「RoboDragons」

愛知県立大学RoboDragons(読み:ロボドラゴンズ)はロボカップサッカー小型リーグに出場しているチームです。ロボカップでは2050年までにW杯チャンピオンチームにロボットのチームが勝つという究極の目標に向かってロボットや人工知能の研究を推進するプロジェクトです。RoboDragonsは国内大会で連続して優勝を収め、世界大会でも上位入賞している強豪チームです。ロボットの定量的な評価に努めることでハードウェア、ソフトウェアともにさらなる改良を実施し、国内外大会で積極的な情報収集で新しい技術を取り込み、上記の究極の目標に向かって開発を進めています。

審査員 白久レイエス樹氏(ARAV株式会社 代表取締役)講評

数々の実績は地道な技術力向上の活動によるものだと拝見致しました。学内予算縮小の緊急性を判断し支援を決定致しました。ぜひ継続的に予算を獲得できる仕組み作りに取り組んで頂きたいです。

愛知県立大学RoboDragons提供

 

採択チーム3 岐阜大学 NHK学生ロボコン出場チーム「岐阜大学ロボコンサークル」

岐阜大学ロボコンサークルは主にNHK学生ロボコンに出場しているチームです。上述の通り、NHK学生ロボコンはロボットを自らの手で一から作り動かすことによって、ものづくりの楽しさを肌で感じ、大学の講義では得られない経験ができる大会です。ここ数年では2018年の本戦出場以外は事前のビデオ審査にて惜しくも敗退する結果となっていますが、新しい技術の導入やサークル内での技術継承、チームの運営方法などを工夫・試行錯誤することで着実に技術力やノウハウを蓄積し、今後の結果につなげるための取り組みを実施しています。

審査員 松村礼央氏(karakuri products Inc. CEO)講評

チームの課題と 参加競技における目標設定が非常に明確であり、加えて支援物品の申請内容の妥当さ、後進育成の意欲の高さを総合的に評価し、支援を決定しました。本支援とScrambleとの交流が後進育成やチーム運営の強化につながれば幸いです。

岐阜大学ロボコンサークル提供

 

採択チーム4 群馬高専 高専ロボコン出場チーム「群馬高専Bチーム Grus」

群馬高専Bチーム Grusは主にアイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(通称:高専ロボコン)に出場しているチームです。高専ロボコンは毎年変わる課題に対して全国の高専生がアイデアを駆使してロボットを製作する大会です。群馬高専としては直近では全国大会ベスト8や地区大会でアイデア賞を受賞するなどの大きな成果を残してきましたが、昨年は初戦敗退という悔しい結果に終わりました。昨年の結果を受け止め、チームメンバー一丸となってロボット開発に取り組むことを最重視し、チーム運営の方法に工夫を重ね今年のロボコンに挑んでいます。

審査員 佐藤哲朗氏(新国立劇場合唱団員)講評

チーム運営の取り組みと工夫、後進育成と挑戦の意欲、今年度の競技内容から申請された支援品の重要性も考慮し、採択となりました。技術とデザインの両立は永遠の課題と思いますが、貴チームの新たな挑戦に本支援が寄り添えることを光栄に思います。

群馬高専Bチーム Grus提供

 

採択チーム5 四日市工業高等学校 ロボット相撲出場チーム「メカトロニクス部」

三重県立四日市工業高等学校メカトロニクス部はロボット相撲大会やロボットアメリカンフットボール大会に出場しているチームです。ロボット相撲ではその名の通り2台のロボットが相手を押し合い、土俵外に押し出すと勝利となる競技で、ロボットアメリカンフットボールは1チーム5台のロボットが互いの陣地にボールを運び、その得点を競う競技です。各競技において地方大会では優勝等、全国大会でも上位入賞するなど大きな成果を残してきました。意欲的にチームやメンバーが成長できるよう、常に新しいことに挑戦できる環境を整え、今後も上位入賞を目指します。

審査員 堀井隆斗氏(大阪大学講師)講評

試行錯誤の楽しさを実感し,個人としてもチームとしても,新しいことに挑戦するという取り組みを高く評価し,支援を決定しました.本支援を利用して,皆さんや私たちがワクワクするロボット作りに取り組んでいただきたいです.

三重県立四日市工業高等学校メカトロニクス部提供

 

代表理事 川節拓実コメント

今回採択されましたチームの皆様の成長に僅かでも貢献させて頂けますことを大変光栄に存じます。ご応募頂いた申請書類は甲乙つけがたいものが非常に多く、審査員一同もっと多くのチームを支援したいと感じながらも今回はその中で特に優れていた5チームを選出致しました。申請書からも多くのロボコンチームは資金的な困難を抱えていることを実感し、弊機構ではこのような支援を引き続き規模を拡大しながら実施していく所存です。このような優秀な学生達に広く社会の皆様から応援を頂戴できるよう、弊機構としてもさらに事業を推進して参ります。

 

「次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)」について

Scrambleは、日本のものづくりを担う次世代のエンジニアの育成、およびものづくり業界・文化の活性化をミッションに掲げています。ロボットコンテスト(ロボコン)を人材育成の場として活用し、様々なロボコンに出場する学生・子ども達への製作費やメンター提供、ものづくりスペースの提供など多岐に渡る支援事業を実施しています。また、学生・子ども達から現役エンジニアまで全世代のスキルアップや初学者の参入障壁を下げる取り組みおよび非エンジニア層に向けた広報活動などを展開し、エンジニアを憧れでカッコいい職業に感じてもらい界隈の人口増加を狙う事業を展開しています。

【ご支援のお願い】
次世代ロボットエンジニア支援機構では企業様、個人様からのご支援によって事業を推進しています。ご支援の詳細はこちらをご覧ください。
企業様:https://scramble-robot.org/support/sponsor_info/
個人様:https://scramble-robot.org/support/supporter_info/

 

詳細情報

「一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構」

法人名:一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
所在地:京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
代表者:代表理事 川節拓実(大阪大学助教)
設立:2020年5月18日
URLhttps://scramble-robot.org/
事業内容:次世代のエンジニア育成・支援、ものづくり界隈活性化
詳細資料https://prtimes.jp/a/?f=d62410-20200912-6515.pdf

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